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難関大学合格への道!現役東大生が教える物理の効果的な勉強方法

目次

はじめに

物理は、難関大学の理系学部を目指す受験生にとって避けては通れない重要科目です。しかし、公式や概念の理解が求められるだけでなく、問題のパターンを把握し、論理的な思考力を駆使して解答を導き出す必要があります。

そのため、多くの受験生が「物理が苦手」と感じてしまいがちです。

物理の問題は、一見難しく感じるものが多いですが、その本質を理解すれば、公式の意味や原理を応用できるようになり、さまざまな問題に対応できるようになります。

物理が得意な受験生は、単なる暗記ではなく、問題の背後にある理論を深く理解し、それを柔軟に応用することで得点を重ねています。

そこで、この記事では理科一類に合格した現役東大生ライターの「けんけん」が、物理の基礎固めから応用力の養成、試験本番での戦略までを詳しく解説します!

難関大学を目指す受験生が、効率的に学習を進められるよう、具体的な学習方法を紹介していくのでぜひ参考にしてください!

難関大学の物理とは?高い思考力と応用力が必要

単なる暗記では太刀打ちできない

物理の試験では、公式を丸暗記しているだけでは対応できない問題が多数出題されます!

特に難関大学の試験では、公式をどのような場面で適用するのか、公式の背景にある物理法則がどのように成り立っているのかを理解していないと、解答にたどり着くことが難しくなります。

例えば、「運動方程式」ひとつをとっても、単純にF=maという公式を覚えるだけでは不十分です。力が物体にどのように作用し、それが運動にどのような影響を与えるのかを深く理解することで、摩擦や空気抵抗が加わった場合の応用問題にも対応できるようになります!

また、公式の導出過程を理解することで、問題を解く際にどの公式を適用するべきかを判断しやすくなります。単なる暗記ではなく、公式の意味や適用範囲を理解することが、難関大学の物理を攻略する上で不可欠です。

思考力を問う問題が多い

難関大学の物理の試験では、基礎知識だけでなく、初見の問題に対する対応力が求められます。

例えば、東大や京大の入試問題では、日常ではあまり考えないようなシチュエーションを題材にした問題が出されることが多いです!

こうした問題に対応するためには、単純な計算スキルだけでなく、与えられた条件を正しく分析し、どの物理法則を使えばよいのかを判断する力が必要です。公式を機械的に当てはめるのではなく、「なぜこの公式が使えるのか?」「ほかにどのような解法が考えられるか?」といった視点を持ちながら学習を進めることが、思考力の向上につながります。

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基礎力を固める:物理の土台を作る方法

教科書を熟読する

物理の学習では、最初に教科書の内容をしっかり理解することが非常に重要です。教科書には、基本的な概念や法則が詳しく説明されており、試験に出題される問題の基礎となる知識が詰まっています。

教科書を読む際には、ただ文章を目で追うのではなく、定義や法則の意味を考えながら読むようにしましょう。

例えば、「エネルギー保存則」の章を読む際には、「エネルギーはどのような場合に保存されるのか?」「摩擦や空気抵抗がある場合はどうなるのか?」といった視点を持つことで、単なる知識のインプットではなく、理解を深めることができます。

また、教科書の例題や演習問題を解くことも重要です。例題を解くことで、概念がどのように適用されるのかを具体的に学ぶことができ、演習問題を解くことで、知識を実践的に使う訓練ができます。

基本的な計算力を身につける

物理では、数学的な処理能力も重要な要素の一つです。

特に、微積分を用いた計算や、ベクトルを使った処理が求められることがあるため、数学の基礎がしっかりしていないと、問題をスムーズに解くことができません。

計算力を向上させるためには、まず数学の基本を復習することが大切です!指数・対数、ベクトル、微積分といった分野をしっかりと理解し、それらを物理の問題に応用できるように練習しましょう。

また、単位変換や近似計算のテクニックを身につけることも重要です!例えば、ケプラーの法則を用いた問題では、単位の変換を正しく行わないと、計算ミスにつながることがあります。そのため、計算過程を丁寧に記述し、途中でミスがないかを確認しながら進めることが大切です。

私はケアレスミスが多く、「前半の計算が間違っていることで大問丸々間違ってしまった・・・」なんてことが多かったのですが、問題を解くごとに必ずこれらで検算をすることで勿体ない減点をなくすことができました!

さらに、計算ミスを防ぐための工夫も必要です!途中式を省略せずに書くことで、計算の流れを整理しやすくなり、ミスを発見しやすくなります。また、計算結果が物理的に妥当な値になっているかを確認する習慣をつけることで、ケアレスミスを減らすことができます。

応用力の強化

発展問題に挑戦する

基礎をしっかりと固めた後、応用力を鍛えるためには発展問題に積極的に挑戦することが欠かせません。

発展問題は、単純な公式の適用だけでは解くことが難しく、複数の概念を組み合わせたり、条件を変化させたりしながら考える力が求められます。例えば、単振動の問題であっても、単純なバネ振り子だけではなく、重力や電場が関与する問題、摩擦の影響を考慮した問題など、多様な状況を想定した演習が必要になります。

発展問題に取り組む際には、以下の点を意識すると効果的だと思います!

なぜその解法を選ぶのかを考える

公式を当てはめるだけではなく、その解法を選んだ理由を明確にしましょう。

「なぜこの物理法則を使うのか?」「別の方法では解けないのか?」と自問自答しながら問題を解くことで、物理的な考察力が養われます。

別の解法を試してみる

1つの問題に対して、異なるアプローチを考える習慣をつけましょう。

例えば、エネルギー保存則を使って解いた問題を、運動方程式を用いて解き直してみることで、それぞれの手法の違いや適用範囲をより深く理解することができます。

問題の条件を変えて考える

例えば、「重力が2倍だったらどうなるか?」「摩擦がない場合は?」といった形で、問題の条件を変化させながら考察することで、物理現象の本質的な理解が深まります。

これは、難関大学の入試で出題されるような応用問題への対応力を養うのに役立ちます。

模試や過去問を活用する

難関大学の物理を攻略するためには、過去問演習が必須です。

過去問は、各大学がどのような出題傾向を持っているかを知るための重要な資料であり、効率的に対策を進めるためには避けて通れません。特に、難関大学では独自の問題が出題されることが多いため、大学ごとの特徴を理解することが重要です。

過去問演習を行う際には、以下の点を意識すると効果的です。

本番と同じ環境で解く

時間を測り、制限時間内に解き切る練習を行いましょう。時間配分を意識することで、試験本番でのペース配分の感覚を養うことができます。

解答を丸暗記しない

過去問の解答をただ暗記するのではなく、「なぜこの解法が成り立つのか?」を考えることが大切です。解説を読み、自分の言葉で説明できるようになるまで理解を深めましょう。

間違えた問題を重点的に復習する

間違えた問題は、自分の苦手分野を把握する手がかりになります。間違えた原因を分析し、類題を解くことで確実に克服していきましょう。

また、模試も実力を測る上で非常に有効です。模試の結果を活用することで、自分の得意・不得意な分野を明確にし、学習計画を調整することができます。模試の復習をしっかりと行い、試験本番での得点力向上を目指しましょう。

自分の言葉で説明する

物理の概念を完全に理解するためには、他人に説明できるレベルにまで深めることが重要です。例えば、友人や家族に問題の解法を説明したり、ノートに自分の言葉で解説を書いたりすることで、理解が定着しやすくなります。

また、物理の問題を解く際に「この問題を中学生でもわかるように説明するとしたらどう言えばいいか?」と考えるのも効果的です。自分の言葉で説明することで、単なる暗記ではなく、物理の本質的な理解が深まり、応用問題にも柔軟に対応できるようになります。

私は、わかったふりができてしまうのが物理の恐ろしいところだと思います・・・。しっかり自分の言葉でかみ砕き、完全に理解できるようにしましょう!

応用力の強化には時間がかかりますが、基礎を固めた上で適切な演習を積み重ねることで、難関大学の物理を攻略する力を身につけることができます。

試験本番の戦略

試験当日は、限られた時間の中で効率よく解答を進めることが求められます。

そのため、解く順番や時間配分を事前に決めておくことが重要です。また、分からない問題に固執せず、解ける問題から確実に得点する戦略を立てることで、試験全体の得点を最大化できます。

問題の取捨選択

試験では時間が限られているため、すべての問題に時間をかけることはできません。そのため、解くべき問題と後回しにする問題を素早く見極めることが重要です。

試験本番では、以下の手順で問題に取り組みましょう。

  1. 全体をざっと見て、解けそうな問題から手をつける
  2. 難問に時間をかけすぎず、得点が取りやすい問題を優先する
  3. 見直しの時間を確保するため、最後の数分は計算ミスをチェックする

計算ミスを防ぐ工夫

物理の試験では、計算ミスが致命的になることがあります。ミスを減らすためには、以下のような対策をとりましょう。

  • 途中式を省略せずに書く
  • 単位を常に確認する
  • 近似計算を使って、答えが妥当かどうかを確認する

まとめ

難関大学の物理を攻略するためには、基礎力の徹底と応用力の養成が不可欠です。

まずは教科書の内容をしっかり理解し、基本的な計算力を身につけることから始めましょう。その上で、過去問演習や難問への挑戦を通じて、応用力を鍛えていくことが重要です。

また、試験本番では、時間配分を意識し、計算ミスを減らす工夫をすることで、得点を最大化できます。物理の学習は一朝一夕で成果が出るものではないため、長期的な視点で計画的に取り組むことが大切です。

継続的に学習を進め、難関大学合格を目指して頑張りましょう!

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